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新碁聖誕生 

2010/08/27 22:04/Fri | 囲碁 | CM(0) | TB(0)
張栩碁聖最終局に敗れて三冠に・・・。
わたくし、うくんファンではありますが、今回に限っては坂井七段にも勝ってほしいという複雑な心境でした。

関西棋院に七大タイトルが渡るのは29年ぶりだそうです。
日同じくして関西総本部の山田規三男九段が王座戦の挑戦権を得ましたし、その前には関西棋院の村川大介五段が世界戦本戦出場権を勝ち取ったり、結城聡九段のテレビ囲碁アジア選手権決勝進出も記憶に新しいところ。
関西勢の勢いが凄いですね。最年少名人もいますしね。

医師免許を持つタイトルホルダーは囲碁界初・前代未聞だって。そりゃあそうだろ・・・(^^;
とにもかくにもおめでとうございます。

しかし、来年まで待ってほしかった・・・。
うくんは今期碁聖を防衛すれば名誉碁聖の資格を得られるところだったのに~。
山下本因坊も名誉棋聖をあと一歩で逃したし(うくんに獲られたんだけど)、五連覇というのが本当に難しいものだと痛感しますね。
まあ通年10期で獲得もありますし、これからもうくんを応援していきます!

【棋譜再生】

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クリベッジ大会 

2010/08/22 21:44/Sun | ポストモーテム(感想戦) | CM(4) | TB(0)
先日、村のクリベッジ大会に参加してきました。
久々のライブゲームです。
カードの扱いもたどたどしいくらいで、とても褒められたゲームにはできませんでしたが、久しぶりのクリベッジを堪能しました。

レギュレーションはハーフゲーム(61pマッチ)を16分制限で7戦。
ただし時間が切れた時点ですでに開始されているディールは最後まで消化するというものです。
16分で61pというバランスが絶妙で、今後クリベッジをする際の参考になります。

結果の方は7戦2勝5敗とぼちぼちではありましたが、各所に悩みどころがありクリベッジがいかに面白いゲームかを再確認することができました。
今大会におけるわたしの中での天王山は、初戦を幸先良く飾り勢いをつけて迎えた2戦目。
ここで勝てれば次がディーラー番(ちょっと有利)で、流れに乗って上位に紛れ込めそうなところです。
ゲームの展開は一進一退の攻防が続き、時間切れのブザーが鳴った段階で、相手もわたしも共に57点(後4点先に取れば勝ち)で最終ディールに入ったところでした。

1stディールをノンディーラーで始めてラストが5thディールだったのでディーラー番1回分損しているのですが、4点先取で決着がつくこの場面に限っては手役を先に公開できるノンディーラーはかなり有利。
まずは相手に4得点させないようなプレイを、さらに自分が手役で4点に満たない場合はカードプレイで足らない分を得点できるように計画してハンドを作る局面です。
わたしのハンドは以下になりました。(クリブには景気良くKとJを投げました(^^;
c6 d1 s6 s4

スターターが何だったのか忘れてしまいましたが(Jでなかったことだけは確か)結果として勝負に関係しないカードでした。
手役は2点のみなのでプレイで2点以上取らなければなりません。
プレイはノンディーラーからなので、まずは何をプレイすべきか考えます。
相手もプレイで加点することしか考えていないでしょうから、相手のハンドについて、ラストカード狙いで小さいカードを残しているんじゃないかとかペアロイヤル狙いでペアを残しているんじゃないか、などと考えることはできますが、いくら考えてもはっきりした結論が出ない以上、ラストカードやペア・ランについて警戒しても仕方がありません。
ここで警戒する出来役は15(フィフティーン)に絞ります。

というわけで最初のプレイは自動的にS4に決定。
C6S6を出せば9を出された時2点取られますし、DAでは2・3を出された時次に出すカードに困ります。

さて、わたしのS4に対して早速ディーラーが勝負手を放ってきました。

わたしのプレイしたカード    s4 (4)

ディーラーのプレイしたカード  s3 (7)

わたしのハンドはA・6・6なのでどちらを出しても、次にディーラーがラン(4点)を作ってしまう可能性があります。
しかしまあ、わたしのハンドを向こうがわかっているはずはないのですから、普通に考えればこれはわたしから2か5が出てくるのを待つ罠だということになります。
ディーラーはA・2・5・6のいずれか乃至その複数を持っていて、こっちがラン(3点)を作りに来ればラン(4点)でマクっちゃうよ、という主張です。
もしくは単なるハッタリというラインもありますが、この状況でそれはちょっと自分に都合よく考えすぎな読みスジかと思いました。
仮にハッタリだとしてディーラーに何のメリットがあるのか見当がつかないですし・・・。
いずれにせよ手役公開になってしまえば先に公開できるノンディーラーが圧倒的優位なので、ディーラーとしてはこのように、相手に得点させてでも自分が得点できる形に無理やり持ち込むしかないといったところです。

わたしは小考してDAを出すことに決めました。

なぜ6ではなくAを選んだか。
怖いのはディーラーに2か5がある場合です。
確率的には五分と五分ですが(両方あるならどっちにしろアウト)直観的には何となく5が怖い。
あとはラン4を避けられたとしてもAか6でペアを作られる可能性もあります。
向こうがAを持っている可能性は6を持っている可能性よりも遥かに高いのですが、Aでペア(2点)を作られたとしても4+3+1+1で9になっているので、次に6を出してこちらも15(2点)が獲れます。
ラストカードを向こうに獲られるとしても31にさえならなければ59対60で手役公開になり、こっちには6のペアがあるのできっちり刺して気持ちよく第3戦を迎えられます(61対60)。
これがこちらのシナリオです。
逆にディーラーの2を恐れて6をプレイした場合、本当に相手が2を持っている(且つ5を持っていない)のならランを避けられて命拾いしますが、結局15を獲られます。
こっちは手役に2点しかない為、その後のプレイで2点以上取らなければならず相当苦しい展開となってしまうでしょう。

と、こんな感じに考えてAを選択したわけです。
これに対しディーラーのプレイがCA(ペア2点)。57点対59点となります。

わたしのプレイしたカード    s4 d1 (8)


ディーラーのプレイしたカード  s3 c1 (9)

ここまでは想定の範囲内。
むしろディーラーが2を持っていなかったことを喜ぶ場面です。
あとは15を獲って手役フェイズに持ち込むだけ。シナリオ通りの展開かと思われましたが・・・

わたしのプレイしたカード    s4 d1 c6 (15)


ディーラーのプレイしたカード  s3 c1 d6 (21)

歓声とともにディーラーがD6をオープン。
ペア(2点)が入りここでゲーム終了。
57対61で逆に刺される結果となってしまいました(><)無念。

興奮と落胆とでディーラーハンドの最後の1枚を見せてもらうのを忘れましたが、それを考慮には入れないこととして、もしAでなく6を出していたらペアロイヤルを作れて勝てたかも・・・。
タラレバの話になってしまうので、仕方ないと割り切るよりほかないですが、それでもいくつか勉強になったことがあります。

まず、直観的にな何となく5が危ないとした部分。
5はクリベッジにおいて最も重要なカードではありますが、良く考えるとこの状況(手役フェイズには期待できない)では5にそれほど意味があるとは思えないのですよね。
15を作るのにはむしろ使いづらいカードであるとも言えます。
(相手が10を作ってくれるとは到底思えないので)
それならA・2・3・4の小さいカードをハンドに残したい(ラストカード作りに有効)ですし、ペアや連番があるなら残したい。
とにかくここで5を意識したのはマズかったかな、と思います。

また、以下の場面で、
わたしのプレイしたカード    s4 (4)

ディーラーのプレイしたカード  s3 (7) 

相手の2を警戒してAではなく6を出した場合、15を獲られるとした考えですが、実際にはこの様になり
わたしのプレイしたカード    s4 s6 (13)


ディーラーのプレイしたカード  s3 c2 (15)

この次にわたしが5を出せばラン(5点)が完成し、62対59でわたしの勝ちになります。
4・6と出しておいて5を持っているというのは「あり得る感じ」です。
ディーラーはこの図を恐れて2を出さずにおくことも考えられます。
(もちろん不利な立場にいるディーラーですからイチかバチかで出してくることも考えられますが)
まあもしディーラーが2を持っているのなら3を出さずに先に2を出した方が罠として「らしい」とも言えるんですけどね。
4→3だと罠としてあまりに見え見えですし・・・。

下手な考え休むに似たりと言ったところでしょうか(^^;
今後も精進していきたいと思います。







銀星囲碁9 

2010/08/16 17:21/Mon | 囲碁 | CM(0) | TB(0)
近所に碁が打てる友達がいないのと、碁会所に行く時間がなかなか取れないのとで
最近はもっぱら銀星囲碁「九」と対局しています。
あまりキレイな打ち方はしてくれませんが、ゴリゴリと石をくっつけ「この石、弱いんじゃないですか~?」とどこまでも強気な主張をしてくるファンキーなソフトです。
ヘボなわたしは接近戦で読み負けることもありますし、調子が悪いときなどは序盤でツブされてしまうこともあります(^^;
ですが、やっぱりどこかで必ず「おや??」という手を打つので我慢して打てば逆転できてしまうことが多いです。
一番の問題は考慮時間の長さで、特に銀星が不利になってからは大長考を重ねてきます。
(思考時間を短くすることもできますが、そうすると極端に弱くなります)
わたしもじっくりと考えて打ちたいタイプなので良いのですが、早打ちの方にはツライかも知れません。
逆にわたしはネット碁でよくある早碁とか切れ負けのレギュレーションでは、時間ばっかり気になってしまいまともに打てないほどなので丁度いいのかも知れませんね。

現在、手合割は向先でわたしの方がいくらか勝ち越しているので、これからは向二子で打とうかと思っているところなのですが・・・
わたしはうっかりミスが多く、特に勝勢を意識してから堅くリードを守る打ち方が大の苦手です。
相手の勝負手というか無理手に面白いほどお付き合いをし、これまでに数々の星を落としてきました・・・。

先日もとびきりヒドイ一局がありましたので戒めの意を込めまして恥を忍んで盤面を貼ってみます(^^;
黒:銀星囲碁9(最上級・時間無制限) 白:農虎 手合割:先
銀星囲碁1
縮小したので若干画質が粗くなっています。実際のソフトの画面はもっとキレイです。

どうしてこのような形になったのかということは置いておいてもらって、とにかく終盤に差し掛かりました。
上辺の攻め合いに勝ち、右下隅の黒も殺しているので数えるまでもなく大差で勝っているはずです。
ここで黒241手目が打たれました。
黙ってツイでおけば良いものを何を思ったか
銀星囲碁3
白2とサガッてしまいました。どう打っても問題ないと思ってノータイムで打った記憶があります(><)
これは問題ないどころか大問題。
黒5とキラレて二子のアタリはツゲません。

ところがここにきてまだ事態に気づかず・・・
銀星囲碁4
なんと白6とツイデしまいました。
黒7とアテられてさすがのわたしも自分のアホさ加減に愕然としましたが(^^;まあこんな日もあるさ。
この碁はもともと大差だったのでこのあと作り碁になって(何と)数目残りましたが、1時間近く頑張って打って最後の最後でこれではどっと疲れます。

わたしの碁はこういうヒドイ結末がかなり多い。
何とかせんといかんよなーと最近真剣に考えております。



中村道碩 対 安井算哲(先) 「秀忠御前の一局」 

2010/08/09 23:06/Mon | 棋譜並べ | CM(0) | TB(0)
依田流古碁名局集の第2集を買いました。
「並べるだけで強くなる」とのことですが、実益はあまり追い求めず棋譜並べ自体を趣味として楽しもうと思っています。

道碩6局、道策10局、丈和4局、秀和2局、その他4局が収録されています。
頭から順番にのんびりと並べて行こうと思います。

第1局は 中村道碩 対 安井算哲(先)  寛永三年(1626年)九月十七日
二条城で打たれた二代将軍徳川秀忠御前の御城碁です。
272手の総譜を作成したらなぜか開けなかったので60手程度で区切って見ようと思います。
【棋譜再生】 (1~60手)

【棋譜再生】 (62~120手)

【棋譜再生】 (121~180手)

【棋譜再生】 (181~272手完)

左下の黒地の中で白が手にできれば、という一局だったようです。
依田九段曰く「序盤の打ち方には違和感がありますが、石が競ってくると、現代の棋士と全く力が変わりません」

2~3回並べた程度ではワケがわかりませんので、何度も繰り返し並べて楽しもうと思います^^


猫を抱いて象と泳ぐ 

2010/08/03 20:42/Tue | その他日記 | CM(0) | TB(0)
小川洋子著・猫を抱いて象と泳ぐを読み終えました。

猫を抱いて象と泳ぐ猫を抱いて象と泳ぐ
(2009/01/09)
小川 洋子

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何と言いますか・・・ラースフォントリア-的なアレを感じつつ・・・。
10年くらい前だったらこの物語の濁りのない美しさに手放しで感動できた気がしますが、年を経るとともに背中に荷物が増えたせいなのか、もうちょっと救いがほしいよなーなどと感じてしまいました。
おっさんはこんな切ない話は上手く噛み砕けないよ・・・。

チェスをしたいという気には残念ながらまったくなりませんでしたが、代わりに囲碁の問題などにチラチラと目を通すように・・・。
月末には碁友(ヘボ同士)からの挑戦を受けておりますので少しでも腕を磨いておこうと思います。

Pokerstarsの戦績は芳しくありません(><)
そちらの話もいずれアップしたいと思います。


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