New Entries

スポンサーサイト 

--/--/-- --:--/-- | スポンサー広告 | CM(-) | TB(-)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


トゥーペン(Toepen) 

2013/03/27 00:45/Wed | トランプ | CM(0) | TB(0)
先日のトリックテイキングパーティー(TTP)で草場純さんから教わり、とても面白かったので忘れないようにルールまとめておこうと思います。

トゥーペン(Toepen)
★トリックテイキングにポーカーを足したようなゲームで、主にオランダで遊ばれているそれなりにメジャーなパブゲームだそうです。
スカートやスコポーネの様なシリアスな感覚ではなく、クリベッジを多人数で遊ぶ様なライトでいてギャンブルライクな(というかギャンブルとして遊ばれているのでしょうけど)タイプのゲームだと感じました。
ただ、遊び方やレギュレーションを工夫すればスキル差を競うゲームにもなり得ると思います。

ゲームの目的(勝利条件)
①プレーヤーの誰かが破産した時、最も多くのチップを持っている事
②自分以外全てのプレーヤーを破産させること

どちらかを予め決めておいて遊ぶ事になります。
当然②は長くなりますし、脱落した人は手持ち無沙汰になってしまいますので注意が必要です。

用意するもの
AKQJT987×4スートのデッキ1組
チップ1人10~50(1人何枚持ちでスタートするかでもゲーム性が少し変わると思われる)
ステークス表示チップ(やりとりするチップと色違いのものが7、8枚あればOK)
チップ置き場(プレーヤーが失ったチップを集める場所)

プレイ手順
①適当な方法でディーラーを決め、ディーラーはステークス表示チップを1枚自分の前に置き、各プレーヤーに4枚ずつカードを配る。残ったカードはディーラーが管理する(自分の前に置いておく)。
以降プレイは常に時計回りに進行する。

②ディーラーの左隣のプレーヤーから順にハンドを見て、ハンドを交換するか否か順番に宣言する。
交換の条件は4枚全てが数札(T987)であること(絵札が含まれない事)だが、嘘をついてもよい。
交換宣言をしたプレーヤーは、ハンドを裏向きに捨て札し(テーブル中央などにまとめる)、ディーラーから新たに4枚のカードをもらいハンドにする。
交換が行われたら、他のプレーヤーはその交換に対しブラフ(チャレンジ)宣言ができる。
ブラフ宣言が行われたら捨て札した4枚を全て公開し、全て数札であるかどうかを全員が確認できる。
もし、1枚でも絵札が含まれていたなら嘘をついて交換したプレーヤーはチップを1枚失う(チップ置き場に払う)。
もし、4枚のカードが全て数札だったらブラフ宣言をしたプレーヤーがチップを1枚失う。
(結果に関わらずハンドは交換されプレイは続行)
また山札にカードが4枚以上無い時は交換することができない。

③全員の交換(または交換しない)が済んだ時点で
◆Aを4枚持っている人は立ち上がらなければならない
◆Aを3枚持っている人は口笛を吹かなければならない
◆7を4枚持っている人は立ち上がってもよい(立ち上がらなくてもよい)
◆7を3枚持っている人は口笛を吹いてもよい(吹かなくてもよい)
◆それ以外のハンドを持つプレーヤーは口笛を吹いたり立ち上がったりしてはいけない
(上2つを忘れてしまったプレーヤーは、このディールの最後にステークス表示チップと同じ枚数だけチップ置き場に支払う)

④トリックテイキングゲームを行う。

カード(ランク)の強さは、A>K>Q>J>T>9>8>7
マストフォローでトランプはない。
オープニングリードはディーラーの左隣から。

最終トリックを取ったプレーヤーが勝者となり、ステークス表示チップと同じ枚数だけチップ置き場からチップを受け取る。

⑤ノックについて

トリックテイキングゲームが始まったら、プレーヤーは任意のタイミングでノック(ステークスチップを1枚増やす)を行うことができる(テーブルをトントンと軽くこづくなどのアクションで示す)。
ノックをしたプレーヤーは、まずステークス表示チップを受け取る。
そしてノックしたプレーヤーの左隣から、このディールにおいてプレイを続けるのか降りるのか選択する。
降りる場合は降り賃として、現在のステークス表示チップと同じ枚数をチップ置き場に支払い裏向きにハンドを捨てる。
全員に続けるか降りるかの確認を取り、もしノックしたプレーヤー以外全員が降りたらノックしたプレーヤーはステークス表示チップと同じ枚数のチップをチップ置き場から受け取り、次のディールを行う(ディーラーは左にずれる)。
残ったプレーヤーがいれば、ステークス表示チップを1枚増やし、その後のゲームを再開する。

◆ノックはリードプレイの前でも後でも自分の手番であってもなくてもいつでも好きな時に行うことができる。
◆誰かがノックしたら次のノックには必ず誰かのアクションを1つ以上挟む必要がある。
◆ノックしたプレーヤーはその後誰か別のプレーヤーがノックするまでさらなるノックはできない。
◆次のリードプレーヤーが降りてしまった場合、リード権は左隣のプレーヤーに移る。

4トリックを解決したらディーラーを左に移し、ステークス表示チップも1枚にしてディーラーの前に置く。
これを終了条件を満たすまで繰り返す。



と、ざっとこんな感じです。
後で修正やゲームのポイント等の追記いれるかも知れません。


スポンサーサイト

トリックテイキングパーティー(TTP) 

2013/03/26 23:17/Tue | その他日記 | CM(0) | TB(0)
参加してきましたヽ(・∀・)ノ

遊んだゲームは

ブラックレディ
ノックアウトホイスト
ルーマニアンホイスト
打棋子
トゥーペン
ルー
500(3人)
スパー

の8つ。
どれも面白かったのですが、特に印象的だったのがトゥーペン。
(初めて遊んだゲームがこれしかないという事もあるかも知れませんが)
時間を見てルール紹介記事挙げようかなと思います。

TTPは次回秋頃開催される予定だそうで、今から楽しみです。




Oneonta Whist 2 

2013/03/21 22:35/Thu | トランプ | CM(0) | TB(0)
ビッドとプレイの指針にと思って考えた事をちょこっと書いてみます。

『サイドスートのパターン』
AKQJTの5枚持ちとAKQJ、KQJTの4枚2種、トリプルトン、ダブルトン、シングルトン全ての組み合わせを数えると28のパターンがあります(全部書き出したので多分合ってると思います)。
この内前述のTを含む扱いやすいパターンが13あり、必ず1トリックになるAのシングルトンと合わせて半分の14パターンは労せずトリック数予測ができます。

Tを含むパターンはほぼ全て0トリックに確定させる事ができ、紛れがあるのはAKT・AT・KTの3つだけ。

『リードされる確率』
全体のカードが22枚。ハンドに9枚、切札表示に1枚見えているので残りは12枚。
内、3枚がゲームから除外される。
残った9枚はダミーハンドになり、待っていれば全てのカードが遅かれ早かれリードされる。

この条件ですと、特定のカードaがリードされる確率は、aが除外される3枚に含まれない確率と等しいので
1-(3/12)=75%
全てのカードの出現確率(9枚のダミーハンドに含まれている確率)は75%です。

この数値を元にもうちょっと考えました。
◆待っている2枚のカードがあり
①2枚の内どちらか1枚以上はリードされる・・・・93.75%
②2枚の内どちらか1枚だけがリードされる・・・・37.5%(18.75%ずつ)
③2枚ともリードされる・・・・56.25%
④2枚ともリードされない・・・・6.25%

◆待っている3枚のカードがあり
①3枚の内どれか1枚以上はリードされる・・・・98.4%
②3枚の内どれか2枚以上はリードされる・・・・84.4%
③3枚の内どれか1枚だけがリードされる・・・・14.1%(4.7%ずつ)
④3枚の内どれか2枚だけがリードされる・・・・42.2%(14.6%ずつ)
⑤3枚ともリードされない・・・・1.56%

例えばAKというサイドスートは84.4%の確率で2トリック勝てます。
これはほとんどの状況で、1トリックと予測(A・Kのどちらかを勝ちどちらかをディスカード)するより勝ると思います。
その為僕の中でAKは「稼ぎに行くハンド」という事になりました。
滑ったときは諦めます(^^;)

確率を元に予測する際のシンキングプロセスをひとつ残しておきます。
サンプルパターン=AKJ(サイドスート)可能性としては0~2トリックの全てが有り得る。

リードの可能性としては
①QT2枚ともリードされない・・・・6.25%
②Qだけリードされる・・・・18.75%
③Tだけリードされる・・・・18.75%
④QT2枚ともリードされる・・・・56.25%
④-1 Qが先にリードされる・・・・28.12%
④-2 Tが先にリードされる・・・・28.12%


◆0トリックと予測し0トリックになるようプレイした場合
①+③=25%+(Tが落ちる前にQリードにJで負けに行き、AKともにディスカードできれば)

◆1トリックと予測し1トリックになるようにプレイした場合
③と④-2の場合は問題なく1トリック達成できる。
問題になるのはQが先にリードされた時。

case1 先にQがリードされたらA/Kで勝ち、Tがリードされない事を願う = ②+③+(④-2)=65.62%
case2 先にQがリードされたらJで負け、Tがリードされる事を願う = ③+(④-1)+(④-2)=75%

◆2トリックと予測し2トリックになるようプレイした場合
④=56.25%

とこんな感じで紙に書いて、1トリックと予測しcase2ですすめていくのが最も確実かな、と思ったわけです。
ですがよく考えると、ビッディングの段階では全てのカードの「リードされる確率」は等しく75%なわけですが、1トリックでもゲームが進めばその確率はどんどん変わっていくわけですよね。
第1トリックでこのスートのQがリードされたとしても、その段階でTがリードされる可能性は
1-(3/12)=72.7%まで落ちます。
トリックが解決されゲームが先に進めば進むほど、欲しいカードがリードされる確率は低くなり
第9トリックで特定のカードaがリードされる確率は1-(3/4)=25%しかなくなってしまいます。

リードされる(勝つ)のかリードされない(負ける)のかを確率を元に天秤にかけ、都度トリックを調整していくのがプレイングの妙味だと僕は思っています。


Oneonta Whist 

2013/03/20 00:41/Wed | トランプ | CM(0) | TB(0)
先日Twitterでdjangoさん、tambourine_dcさんから珍しいトリックテイキング・ソリティアを教わりましたのでご紹介させて頂きます。
ご自宅にペイシェンスを眠らせている方はこの機に是非お試し下さい。

Oneonta Whist
ルールは練馬親子ボードゲーム会HPが詳しいです。
https://sites.google.com/site/tambourinedc/cards/oneontawhist

常にダミーがリード権を持つ為、エスタブリッシュしたカードは必ず負けるという面白いルールです。
私はEdward方式(上記URLで紹介されているルール)を採用し、9ディール30点を目指すゲームを遊びましたがこれが非常に難しい。
6ゲーム遊んで1回だけ30点オーバーになりましたが、残り5回は全然でした。
わずか6ゲームですがちょいとコツはつかめたので簡単に紹介したいと思います。

◆ビッドのコツ◆

リードできないのでカードマネジメントはディスカードとダック、ラフくらいです。
沢山勝とうと思って勝てるゲームではないので、高得点を狙うよりもビッドを確実に達成する事が重要です。
ですので、ビッドはできる限り運要素を排除する方向で考えるのが僕のやり方です。

例えば、とあるサイドスート(切札でないスート)でAQTと持っているとします。
このスートで何トリック勝つと予測するか、ですが可能性としては2、1、0の3つがあります。
(ゲームから除外する見えないカードが3枚あるので、KとJの両方がリードされるとは限りません)
2トリックは勝てるかも知れない(可能性は高いのですが)というレベル。
1トリックはまず勝てるだろうというレベル。但し2トリック勝たされてしまうかも知れない。
0トリックは最も確実なビッドで、100%達成ができます。
(KがリードされればQで負け、Jがリードされれば10で負ける)

0トリックは点が入りませんが9枚のハンドの内3枚のトリック数が確定し、残り6枚を考えるだけで良くなりますのでメイクの確率はグンと上がります。
得点は別のスートで稼げば良いし、他のスートで勝つつもりだったカードが負けてしまった場合の保険にもなります。

Edward方式ではビッドより獲得トリックが少ないとビッドがそのまま失点ですが、多く勝ってしまった場合オーバートリック分だけ失点になります。
(5とビッドし4トリックしか取れないと-5点。4とビッドし5トリック取ってしまうと-1点)
プレイ中迷った場合はオーバー気味にプレイしていくのは定石だと思うので、トリックを予定より増やす為にもこのように確実に0ビッドできるスートは大事にしたいところです。

この様に確実に0ビッドできる、またはほぼ確実に0や1をビッドできる配牌のほとんどにT(10)が含まれています。
Tは絶対に勝たない、予測のし易いありがたいカードです。
JTやQJT、KQJTなどTとタッチング(つながっている)しているカードも全て絶対に勝つ事がない為ビッドを楽にしてくれます。
AJT、KQTなどもTがあるだけでずい分戦いやすくなっています。
(どちらも0トリックで確定できます)

逆に難しいのがTがないスート。T1枚ないだけで予測が一気に難しくなります。
AJ、AKJ、KQJ、KJ、Qなどどれも悩ましい組み合わせで、リード(運)によってコロコロ状況が変わるので他スートでの調整が必要になってきます。
その調整に使えるのもTのある固いハンドです。

簡単な例を挙げると例えばが先ほどのAQT、はQのシングルトンという状況だとします。(両方とも切り札ではない)
Qのシングルトンは勝つも負けるも5割の確率です。
勝ち負けの予測はできないのでプレイで調整する事になります。
僕の場合、こういう時はで1トリックと計算し、ビッドする事が多いです。
もしQが勝てばは全て負けられるので確実に計算通りの獲得となります。
Qが負ければ、がリードされるのを待ってAで勝ち、の2回目のリードが来ればJを優先的にディスカードする事で確定します。

問題は先にがリードされる場合ですが、他のスートとも絡めて考えるしかないですかね。
乗り切るには多少の運が必要となります。


◆プレイのコツ◆

プレイでできる事はほとんど限られているのであまり書く事がないですが…。
確実性の低いもの、勝つのか負けるのかはっきりしないものから優先的にディスカードするとか、他のスートと並べて考えてどういう調整が必要なのか考える、などなど一応色々考えどころがあります。

まずはプレイしてみて通常のトリックテイキングとの違いを体感してみると良いと思います。
そして全トリックの達成、30点オーバーを目指してみてください^^
良きソリティアライフを!


xx HOME xx
プロフィール

農虎

Author:農虎
ようこそ
ここへ
遊ぼうよ
パラダイス

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
Copyright © 農虎くん日記 All Rights Reserved.
Template by RESIST. Powered by FC2 Blog
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。