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メイト研究 9ページ目 

2010/05/30 23:41/Sun | メイト研究 | CM(0) | TB(0)
ここからはフォアプレイシングについて考えていこうと思います。(以下フォアプレイシング=FP)
FPが加わる事により、単に読みだけでなく推理力が要求され一層ゲームが深くなります。
(せっかくなのでハンドは今までと同じものを使うことにします)
*P1がオープニングリーダー

P1のハンド
c13c12 s13s12 h10h13h12 d1d10d7

P2のハンド
c1c10c7 s1s10s7 h1h7 d13d12

まずP1がFPを使ってP2の詰めスジを潰せるかを考えてみたいと思います。
この時P2のカードプレイは前項までの考え方を踏襲していくものとします。
ひとつひとつ考えてみますがとりあえずK・QとK・QのいずれかをFPしても、戦局に大きな変化をもたらす事はなさそうです。
仮にKをFPしたとして、P2がのトップカード2枚目を出した時、P1がでフォローできないという状況が発生します。
これはP2の想定外ですが、P1はそれをでフォローしなければなりません。
リード権はP2に戻り、「FPが何であったか」が明らかになるとともにその後の進行は前項までと同じ道を辿ることになりそうです。

以下のような形です。
(P1)FP=
10-
Q -A(P1詰めスジ完成)
(P2)詰めスジの行使
A -
10-10(KがFPだと分かる=もうFPは無いので安全)
A -
10-
7 -
7(メイト)

8ムーブ × 7 =56点

P2が定跡通りの打ち回しなのにもかかわらず、点数に変動がありません。
この進行は明らかに悪いというわけではないですが楽しみが少ないですね。
ではこの時、P1がA・10を使ってからリード権を渡すというのはどうでしょうか。
FPになったカードがフォローするはずのところをの同ランクのカードがフォローすることでP2からの詰めスジが進行するのですから、先にそのカードを使っておけばそこで即メイトになるはずです。
この作戦で点数を56点より下げることはできないか考えてみます。

(P1)*FPは
A - 
10- 
10- 7 P1は10も使っておく必要がありますね・・・。
Q - A P1詰めスジ完成
(P2)詰めスジの行使
A - 
10(メイト)

6ムーブ × 10 =60点
56点を上回ってしまいました。
しかもこれはP1にとって最も都合の良い進行を想定した図です。
P2がから先に切ればあと2ムーブ伸びますし、10を先に切ればAでメイトになるので最悪の場合88点まで得点が伸びる事になります。
この図はP1選べませんね。

しかし、このケースでは7でのメイトが10・Aのメイトに代わる為P1が損をしますが、これが逆であれば成功する可能性も考えられるのですよね。
最長8ムーブでカードのポイントが下がれば得点は下がりますから。

P1の初手と2手目は本来保留すべき交換で、言ってみれば悪手なのですが、FPによって好守に化ける可能性もあるというところが面白いです。
またP2がFPにK・Qを入れた場合にさらなる紛れが生じる事もあり得ます。
*)11ページに記載
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