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あと一歩が踏み出せず 

2014/02/23 22:21/Sun | ポストモーテム(感想戦) | CM(0) | TB(0)
前回のハンドからまたしても数分後の出来事。
2面打ちのもうひとつのテーブルです。


$10.00 USD NL Texas Hold'em
Seat 1 is the button
Seat 1: Player1 ( $10.28 USD ) - VPIP: 33, PFR: 27, 3B: 14, AF: 1.3, Hands: 101
Seat 3: Player3 ( $8.25 USD ) - VPIP: 35, PFR: 10, 3B: 4, AF: 0.9, Hands: 113
Seat 4: 農虎( $12.01 USD ) - VPIP: 21, PFR: 16, 3B: 5, AF: 2.5, Hands: 12646
Seat 5: Player5 ( $11.97 USD ) - VPIP: 18, PFR: 11, 3B: 9, AF: 2.3, Hands: 45
Seat 6: Player6 ( $11.15 USD ) - VPIP: 23, PFR: 18, 3B: 3, AF: 3.8, Hands: 210
Player3 posts small blind [$0.05 USD].
農虎 posts big blind [$0.10 USD].

10NL6MAX 
農虎BB(120.1bb)
c12 c9
P1、P3を狙っているテーブル。
かなりタイトに絞ってチャンスをうかがっている。

Player5 folds
Player6 folds
Player1 raises [$0.30 USD]
Player3 folds
農虎 raises [$0.80 USD]
Player1 calls [$0.60 USD]

P1はPFR27だが、BUからのレイズオープンに限っては50%近い。
ほとんどくれてやっていたが、いい加減ウンザリしてきたのでメイク9bbの3betを入れることにした。
もしコールされても、フロップがよほどウェットでない限りC-betを入れる予定。


フロップ(pot:18.5bb)
s12 h10 d2
ラッキーな事にトップペアを手にした。
相手のスタッツを考えるとかなりの勝率を手にしたと言えるだろう。
バリューを取る意味でC-betを撃つことに。

農虎 bets [$1.40 USD]
Player1 calls [$1.40 USD]


ターン(pot:46.5bb)
s12 h10 d2   s9
2ペアに昇格した。
ポットも充分に大きくなっており、相手ハンドのレンジを考えると早く突っ込んでしまった方が良いと考えた。
しかし、エフェクティブスタックがまだ79.8bbとポットに対してかなり大きい。
ドローを降ろす事はできるだろうが、負けているハンドにはコールされ、勝っているハンドからはバリューを取り損ねる状況になっている可能性が高く、時期尚早と判断。
リバーでオールインにコールしてもらう為の布石でハーフポット撃つ事にした。
ここでレイズオールインなど喰らおうものなら残念ながら負けているのは間違いなく、ギリギリフォールドできるサイズだろう。
降りられてしまったのならそれはそれで良い。

農虎 bets [$2.50 USD]
Player1 calls [$2.50 USD]


リバー(pot:96.5bb)
s12 h10 d2 s9   d13

認めるしかない。今日はルースパッシブ様感謝デーか何かだ。
少なくとも僕の日ではない。

負けているハンドの中でQTとセットはここまでのアクションから無いだろうと考えている。
相手のAFは低いが、それはドローを追うタイプだからであって、ナッツ級のハンドを手にした時にレイズしないようなタイプではないと知っていたからだ。

整理すると、僕が負けていて彼が持っていそうなハンドは
KQ、KJ、KT、QJ、JT、J9、JJ
僕が勝っていて彼が持っていそうなハンドは
AQ、AT、T9、まあこのぐらいだろうか。

AQ、AT、T9なら、相手はチープショウダウンを目指すという確信があった。
つまり僕のチェックに対して撃ってきたら負けている事を意味する。
ポジションがないのは本当にツライ。

農虎 checks
Player1 bets [$3.00 USD]
農虎 calls [$3.00 USD]
Player1 shows [Js, Ac ]
Player1 wins $14.95 USD from main pot
農虎 doesn't show [9d, Qd ]

リバーベットにブラフの可能性は全く考えなかった。
(いかにもなバリューベットサイズをブラフに使う程の打ち手ではない)
これをコールするくらいなら、前回のフラッシュでコールすべきと思うがこの30分間での禍々しい空気(笑)を払拭したくて確認コールした。
うん、間違ってない(笑

間違っているとすれば、3betフォールド率25%、FlopCbetフォールド率33%の相手にOOPからクソハンドで3betを入れた事と、ターンでのベットサイズかなー。
ターンの判断は今振り返って見ても、とても難しいものに見える。
相手の立場に立って考えてみると、セカンドバレルまでAJでコールしたという事は、僕のハンドレンジの多くをTT-やAKや、その他色々なエアーが占めていると考えていたと思われる(それでもコールするのはどうかと思うが)。
相手のAJは読みようがないので、ターンでのこちらのオプションは実戦の通りか或いは
①ポットコントロールの意味でチェック/コール
②オールイン
③ポットの80%以上のC-bet
④チェック/レイズオールイン
が考えられる。

①でチェックした場合、恐らく相手はチェックでフリーカードを見に行く。
(僕のハンドレンジにTT-よりエアーが多いと思われていたのなら撃ってくるだろうが)
リバーで引かれればチェック/コールで恐らく小さく負ける。
AやJが落ちてもこちらからは撃てないので、小さく勝つ。
ラグが落ちた場合、撃てば降りられるのでさらに小さいポットを取ることになる。
リスクは小さくなるように見えるオプションだが、割が合わない。
また、リバーで相手に大きくブラフベットされた場合も含めて考えると大きなマイナスになるだろう。
相手が絶対にブラフしないタイプとわかっているのなら、リバーを見て判断できるので良いように一瞬思えたが、それなら、ターンで(バリューベットとして)撃っておいて、リバーでスケアが落ちたらチェック/フォールドの方が勝る。


②は勝っている場合(+46.5bb)が負けている場合(-79.8bb)に対して1.72倍以上あれば成立する。
(レーキは考慮していない)
勝率65%以上あれば良いのだが、判断は極めて難しい。

③はとても一般的なオプションで最初は僕もこれを考えたのだが、コールされた場合コミットすることになり、実質オールインと同じである。
それならばこちらからオールインしてしまった方が遥かに勝る。

④は恐らく実現しない(チェックバックされる)可能性の方が高いが、相手がAJで勝っていると思っているはずはないので、弱みを見たと感じて案外ブラフに転じるかも知れない。
その場合、ブラフで撃ってきたのかナチュラルにバリューを取りに来ているのか判断はさらに難しいものになる。
オールインするには②よりも高い勝率(オッズ)が必要になるだろう。
逆にこちらより弱い手にコールさせやすくなるというメリットはある。



・・・色々考えたがリスクの無いオプションなどあり得ないし、正解を導き出すのも難しい。
今回のターンでのプレイングが少なくとも致命的なミスではなかったという事は確認できたが、できればこういう状況では毎回オールインし(リバーで引かれたり最初から負けていたりすることはあっても)長期的には利益を出せる力量とプレイスタイルを身につけたいと考えている。
自分がそこまでたどり着けるかどうかは、まだわからないが、このハンドでとりあえず頭はすっきりし、この日のセッションはここから取り戻してプラスで終えた。
もうちょっとでプラ転だ~。がんばろっと。
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