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ピケット研究 その7 

2010/06/16 09:52/Wed | ピケット研究 | CM(0) | TB(0)
ロングスートを伸ばす狙いをもってカードチェンジする作戦は多くの場合において有効です。
ポイント役、トリックテイキングフェーズにおいて優位に立てる可能性が高まると同時に、シークエンス役がつくことも考えられます。

シークエンスについて大事なことは、自分のシークエンスの可能性について考えるだけでなくオポーネントのシークエンスについても想像をはたらかせることです。

たとえばもし自分のハンドに同スートのQ・9があれば、このスートに限ってはオポーネントにシークエンスができることは100%ありません。

A・K・・J・10・・8・7

このようにQないし9を使わずに3枚以上のシークエンスを作ることはできないのです。
カード2枚でオポーネントのシークエンスを全てつぶす組み合わせはQ9だけですが
同様に同スート3枚でそのスートのシークエンスを制圧する組み合わせを算出しました。

・K・Q・・10・9・・7
・K・Q・・10・・8・7
A・・Q・J・10・9・8・
A・・Q・・10・9・・7
A・・Q・J・10・8・7
A・・Q・J・10・9・8・
A・・Q・・10・・8・7
A・K・・J・10・9・8・
A・K・・J・10・9・・7

漏れがなければこの10通りです。
Q9+(A~7のいずれか)の組み合わせが6通りありますので、同スート3枚持っていれば全部で16通りのシークエンス潰しが存在することになります。

たとえばこんな初期ハンドがあったとして・・・
h11h10h7s1s11s8s7d9c1c11c9c8

各スートのカードからオポーネントのシークエンスを推察すると
 = メジャーシークエンス完成の恐れあり。AKQのどれか1枚で防げる(75%)。
 = シークエンスの心配なし。
 = ロングシークエンス完成の恐れあり。ただしQ1枚(25%)AJ(6.25%)K10(6.25%)KJ(6.25%)のいずれかで防げる。
 = シークエンスの心配なし。

と、こんな感じになります。
次に、考え得るオポーネントのシークエンスを強い順に並べていきます。
AKQJ10
AKQJ
KQJ10
AKQ AKQ
KQJ
QJ10
 
危ないのは①(=15点)ですがそんなに都合よく揃う役でもありません。
逆に完成してしまうとイコールに持ちこむのにカード3枚引いてこなければいけないのでほぼ勝ち目なしでしょう。
こちらが1枚だけ加えてシークエンスにできるパターンは
Q(J10)
9(J10)
9(87)
10(J98)
7(98)
5種類ですが、仮に10をタロンから拾って4枚シークエンスを作ったとしても、トップが10では心もとないですし、その他のどれもトップが弱いのでこのハンドではシークエンスを軸にして考えるのは難しそうです。

このように相手と自分のシークエンス強弱、発展性を比べてカードチェンジの際の捨て札選びに役立てられるのではないか、と考えております。


 
 
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