New Entries

スポンサーサイト 

--/--/-- --:--/-- | スポンサー広告 | CM(-) | TB(-)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


ピケット研究 その9 

2010/06/27 23:34/Sun | ピケット研究 | CM(0) | TB(0)
ここまで手役についてざっと考えてみました。
トリックテイキングについては、マストフォロ-・ノートランプということで別段特別なものではないのですが、手役宣言フェイズの結果を基に相手のハンドを予測してプレイするというピケットならではの妙味がありますので、最後に研究してみようと思います。

ここで一旦エルダーについてまとめてみたいと思います。

アドバンテージとしては
■5枚まで交換できる。
ヤンガーの最高3枚に対して発展性が約1.67倍。
しかし、これが4枚しか交換しないとなると一気に五分になります。
自分のハンドを崩したくない場合、残したタロンがそのままヤンガーの手を伸ばす可能性に直結するのが厄介なところです。
わたしはよほどのことが無い限り5枚すべて交換すべきと考えています。

■オープニングリードで1点
ピックを喰らわないという保証がある為、ある程度アグレッシブなカードチェンジをすることができると思います。
またノートランプのトリックテイキングでリード権を持っているというのはかなり大きなアドバンテージです。

この2つを以てヤンガーとの得点差を広げるのがエルダーハンドの狙いとなり、受けて立つヤンガーはディフェンシブな打ち回しになる展開が多くなります。
しかし、逆に考えればハンドが配られた時点ではエルダーに何らかの優位性があるわけではなく、ヤンガーのハンドの方が圧倒的に強い、ということだって十分考えられるわけで、時にはエルダーが、最大の成功を目指すのではなく最悪の失敗を回避することを最優先に考えるような展開もあり得るはずだとわたしは考えます。

エルダーがアグレッシブにいくかディフェンシブにいくか、その基準となるのはやはりリピック(される、できる)、そしてカードポイント(7トリック取れる、取られる)ではないかと思います。
カードチェンジの選択肢AとBがあるとして、成功した場合の戦果がA>Bだったとしても、Aを選択することによりリピックされる可能性が出る場合や、Aを選ぶとカードポイントが取られそうだがBを選べば逆にこちらがカードポイントを取れそう、といった場合などはAの最大利益を狙うのではなくBの安定感(先が予測しやすい展開)を重視する方が良いのでは、と感じるわけです。

これはもちろん、場合にもよります。
大きく勝っている場合と大きく負けている場合とでは考え方は変わるでしょうし、ルビコンにどう絡むかも重要な問題です。

以降ヤンガーについてざっと考えてみて、その後、実践例を通じて状況別の戦略を研究していきたいと思います。
スポンサーサイト


Comments

Add Comment















Trackback
この記事へのトラックバックURL
≪New Entry xx HOME xx Old Entry≫
プロフィール

農虎

Author:農虎
ようこそ
ここへ
遊ぼうよ
パラダイス

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
Copyright © 農虎くん日記 All Rights Reserved.
Template by RESIST. Powered by FC2 Blog
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。